すきなものばかり

いろいろなすきなもののことを書いてます

2023年10月のすきなもの

FUEGUIA  1833の香水

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3月に買ったAmbar de los Andesをリピート購入しに再訪問。ついでにもう少し甘めの香りが欲しい気持ちになっていたので前回お世話になった店員さんに相談して新しいものも購入。

新しく買ったのはBeagleという香り。ガンパウダー、ラム、ウード。ダーウィンの航海をイメージした香りとのことで、ロマンたっぷりじゃん!と、ときめいてしまった。もちろんスモーキーな香りの奥に甘さが漂っているのにもトキめいたので即日購入。Ambar de los Andesと重ねてもいい香りだったのも決め手。
わたしが買った30mlのエディションはラムが強めらしくそれがよかったのかも…エディション変わったら好きじゃなくなるかもね。そこがフエギアの難しい&面白いところなんだと思う。

ちなみに100mlを購入したAmbar de los Andesは、3月に買ったのとエディションが変わったけれど特に支障はない。

店員さんにもお友達にも「好みの幅が広がったね」と言われたけど、それは本当にそう。春は…というかこれまでの人生でBeagleのような香りを好きと思うことが一度もなかったので人間どうなるか分からないな~、好みの幅が広がるのは楽しいことが増えることだからうれしいな~と思う。

秋冬はこの2つの重ね付けを楽しもうと思っている。そして、暖かくなる前に春夏用のさわやかな香りを探そう。

 

カルティエのネックレス

カルティエのダイヤのネックレス(カルティエ ダムール)

8月に40歳の誕生日に買おうと思ってたのだけれど、謎にひよってて買ってなかった。10/17から値上げすることを知り慌てて購入。購入証明に日付入るからやっぱり誕生日に買いに行くべきだった!!!

けれど、ずっと憧れていたものを手にすることが出来て本当にうれしい。買うつもりだったのはいちばん小さいダイヤのものだったけれど、実際にみたらもう少し大きいのがいいな…と思って真ん中のサイズのものを購入。後悔なし。なんなら今はいちばん大きいのにしてもよかったかもな、と思ってる。大事にたくさん身に着けるよ。

ちなみに銀座の目抜き通りの店舗に行ったけど外で並んだ。途中で小雨が降ってきてそのまま並んでたら傘をかしてくれて。その傘はちゃんとあの真紅でブランドロゴが刺繍されててとてもきれいだった。

 

バレーボールW杯

バレーボールは、女子代表の監督・真鍋が現役で代表チームのセッターやってた時代から好きなんだけれど、ここ数年は全然観ていなくて。男子が何かの大会でブラジルに勝ったというのを知り、「そんなことになっとるんか!?」とW杯を久々に観たら男女共に強くなってて楽しかった!

女子も打撃が強くなっててかっこいいし、みんな明るくて楽しそう。男子も若くて楽しそうにやってる!たかはしらんくん、スパイカーと思ってたらレシーブをめちゃくちゃよく取る子で、調べたら最初はリベロから始めたというのを見て納得。オールマイティーな選手で、しかもかわいくておばさんはニコニコしながら観ていました。もうひとりの高橋、ケンタローもうまくて熱い頑張り屋な感じで三井を彷彿とさせる感じで好き。パリ五輪楽しみ!
(五輪そのものには興味ないけど、好きなスポーツのすげえ強いやつら対決は好き)

↓スポーツメディアではないけれど、写真が素敵なので。。

 

ジョン・ウィック4

凱旋門でのカーチェイスアクションとサクレ・クールに向かう階段落ちが最高に面白かった。なんだあのコントみたいなの…と思ってたら、監督はギャグ作ってるつもりだったらしくて笑うのが正解だと確認できたのよかった。

それにしても真田さんの動きが美しくてね…もっと出てほしかった!!!あの3人の若い頃のスピンオフ作ってほしい。その際の真田さんの役の若い頃は真剣佑でお願いします!!!

他におもろかったのは、ビルスカルスガルドの小物感とファッションショー、決闘のルール決めのカード。あのカード欲しい!無駄に金がかかってる!

 

よしながふみ最新刊(きのう何食べた?22巻、環と周)

「何食べ」は、小日向さんとジルベールの結婚式でのシロさんのスピーチがあまりにも愛で涙が溢れた。「環と周」も愛の、恋愛だけではない互いを大切に想い合う人たちの話。どちらもすごくよかったんだけど、愛し愛されることについて考えてしまい少し苦しくもなった。。

 

天狗の台所新刊とドラマ

新刊は9月に読んでたんだけど。
日本のドラマに全く期待していないので、この作品もそうだったんだけれど、原作者さんの感想イラストを見たら気になって視聴。そしたら、基くんがすごく基くんで感動。オンくんがぶっきらぼうすぎる気がするけど(漫画はぶっきらぼうというか奔放で天真爛漫、というイメージなので)14歳男子なんてあんなもんか?とも思う。

自然風景や食べ物を丁寧に取っていて照明もできる限り自然光を使っているor自然光に見えるように撮っているのかな?特に夜の台所の照明が暗めだけれど、だからこそやさしい雰囲気が出ていて好き。全体的に生き物や自然の息遣いを感じさせる撮り方でとてもいい。漫画のほわんとした雰囲気とはまた違うんだけど、違いを楽しめている。

あと、漫画で美味しそうだなと思ったものは実在しても美味しそうと思った。

ただ、ムギちゃん(犬)は勝手にメスだと思っていたので声がおじさんでちょっとショックだった。。。