すきなものばかり

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NYひとりたび Season5:第72回 トニー賞授賞式に行ってきた!Part2

当日 会場入り前
授賞式当日は、マチネがある日でしたが、トニー当日の街の様子を見たかったのでRadio City付近を散策。12時前に向かったところ、すでに周辺2ブロックほどに交通規制があり、いたる所にNYPDの警官たちがいました。

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Radio City Music Hall正面にあたる6av、49-50stにかけての車道1車線を使ってレッドカーペットが作られていました。この時点では、レッドカーペット前の歩道も封鎖されており、脇から覗くことしかできませんでした。

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6avに通づる地下鉄出入口は1ヶ所を除いて封鎖。唯一封鎖されてないところも、地下から出ることはできるけど、地下に入ることはできなかったです。

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ロックフェラーセンターの出入り口も、6avに通づるところは封鎖。実際に中に入るときも、だいぶ大回りしないといけなくなりそうだから、早めの出発が吉だと判断しました。(そして正解だった)

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51ST側にあるホール出入り口は、関係者や関係者の車、そしてスマホ片手の一般人が何人か。 どうやらキャストの出入り待ちのようで、わたしもしばらく見ていました。

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見たのは、キャサリンマクフィ(写真なし)マット・ボマー、アンドリュー・ラネルズ、ザカリー・クイント(後ろ姿)

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この日はあいにくの小雨で、ずっと入待ちしてるのもしんどかったので、しばし離脱。ランチやお買い物して、15時くらいに再度向かったところ、Radio City入り口にトロフィーが設置されてるーー!これを観たら、いっきにテンションあがった!!

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レッドカーペットも歩道から見ることができるようになってました。 ここから一般は見物できるのかな。場所取りしはじめてる風の人もいました。花の壁はすべて生花なんだけど、去年より赤が強くてシックでステキ。

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TONYのロゴをバッグに記念撮影して、離脱。

 

いざ、Radio City Music Hallへ!
身支度をして、17時半ころ、ホテル出発。すこしでもレッドカーペット覗けないかな~?と思ったけれど、 すでにキャストたちが歩いてることもあってか、さらに厳しい交通規制と見物客の嵐! 諦めて中に入ることに。Radio Crty内に入るには若干迂回の後、昼間に演者たちが入って行った51stの出入り口から入場しました。

 

入場!
荷物のX線チェックと金属探知機ゲートをくぐって入場。夢にまでみたトニー賞会場に入りました!!

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撮影していることに同意を求める注意書きが入ってすぐにありました。

 

Racio City Hall内に入るのも初なので、気持ちの高ぶりがすごいです。このときの気持ちを言葉で言い表すと「Yeeeeeeeeeeeeeaaaaaaaaaaaaaaaahーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」って感じです。実際思わず小さくガッツポーズをしてしまったほど。

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中はすでにかなりの人(この時点で18時すぎ)みんな階段のところで記念撮影をしていました。 もちろんわたしたちも。

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あるかな?と思ってたら本当にあった物販w Tシャツ・キャップ・マグネット・トートバッグ、グラスが売ってました。 わたしは、Tシャツとマグネットを購入。記念です。フフフ。

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座席は3rdメザニン、4階席。開場の規模は、国際フォーラムAより一回り大きいくらいかな(国際フォーラムAはキャパ5012。Racio City Hallは6015)
客席出入口に係員はいますが、PLAY BILLは出入り口付近のラックから勝手に持っていく方式。 分厚い。6月ですが、Pride仕様にはなってませんでした。

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もらい放題なので昨年のBway Flea Marketで大量に売られてたのが理解できる。


始まる前のバーで飲み物を購入。お酒は飲めないのでソフトドリンクにしたのですが、 スプライトのペットボトルが5.5ドル!高級スプライト…

 

トニー賞スタート!
19時ドアクローズに合わせて、ホール内では、生中継前のメイン以外の賞の授与が始まります。
いつも、現地CM明け=WOWOWのスタジオトーク明けに「この賞はこの人に送られました」っていう短い映像が流れるじゃないですか。 あれは放送前の事前にやってて、それを編集して放送していたのでした。 このときの司会進行は、生中継の人とは別。 オーケストラ席もまだ完全には埋まってません。始まる数分前でこんな感じ↓↓

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生中継スタート!
そして、20時!メイン及び生中継スタートです。どう始まるのかと思いきや、ギリギリまで授与やって、直前にアナウンスで「始まるよ~あと*秒だよ~」と入ったくらいで、結構バタバタ。暗転して、司会2人のパフォーマンスから始まりました!

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第72回の司会はジョシュ・グローバン/Josh Grobanとサラ・バレリス/Sara Bareilles。発表当初、地味だな~と思ってしまったけど、NPHやジェームズ・コーデンが派手にやりすぎていたんじゃないか、とも思う。笑。ジョシュもサラも、抜群の歌唱力を持っているので、(ジョークの効いたこの日のための)歌をじっくり聴く…っていう感じ。こういうのも、いいね。特にジョシュ・グローバンは、生歌を聴きたいアーティストの1人でもあったので、持ち歌ではないとはいえ歌声が聴けてとてもうれしかった!

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ちなみに、トニー賞の司会は、Broadwayに役者として舞台に立ったことがある人のみ、というルールがあるそうです。


CMの最中は、裏方系の賞発表が、1CMにつき2部門くらいされていました。 CM開ける前は「30seconds…10…applose please!3..2…」というアナウンスが入って、我々は拍手をして、生中継が再開されていました。

Spongebobのパフォーマンス直後のCM中は、キャストの動きに合わせて効果音を出す人のパフォーマンスがありました(下記動画)作品賞ノミネート作品の映像に合わせて、効果音をつける、というものだったのですが、 Frozenは、Let it goでエルサが髪留めをぽいっとするシーンに、ポイっという効果音をつけていて…その後のFrozenのパフォーマンスではついつい、吹き出してしまった…罪深いぞ、Spongebob!9月でクローズするのが惜しすぎる!

 


2018 Creative Arts: Foley Artist Mike Dobson

 
後半は、トニー賞スポンサーのCMがステージ両脇のモニターに映されていました。 生中継中は、このモニターには、テレビ放送と同じものが映されていたので、同じように放送にのってたCMだったのかも…

 

Seasons of LoveとF*** Tramp!
今回の盛り上がりポイントは、この2つだったのではないでしょうか。
2月に銃乱射事件が起きたマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校の演劇部生徒によるSeasons of Love。生徒たちを守った先生が演劇教育活動賞を受賞、プレゼンターはドラマgleeのマシューモリソン。gleeでも同じように、校内に銃声が響き、音楽室に身を潜めて助かる…というエピソードがありました(s4ep18)

ソロを歌った彼女は未来のTony Winnerになるのでしょうか。このパフォーマンスのときの会場の雰囲気はとても強く、あたたかかったです。涙が止まらなかった。

 

 
そして、ロバート・デ・ニーロのF***Tramp!実は、このとき、リバイバルミュージカル賞をとった Once on This Islandのチケットを押さえるのに必死で 「え?今?F***っていった?誰?あれ?デ・ニーロ!?!?!」となってしまっていたのですが、 会場は割れんばかりの歓声。ちょっと振動を感じるくらい。CBSでの放送はピー音が入ったそうですが、WOWOWはそのままでしたね。笑。
てっきり、CBSのをそのまま流してると思ってたんだけど、映像ソース違うってことですかね。あと、一緒に行っていた友達いわく、微動だにしない人もいたそうなので、やっぱりある一定層には支持されてるんだなぁと思ったり。。。

 

終演
最後は、司会の2人がステージを降りたら、客電がついてサラっと終わり。なんのアナウンスもなくおわって、みんなぞろぞろと帰っていきます。 ロビーに普通に俳優さんもいました。いてもおかしくないけど、ビックリした!
帰りは、すべての出入り口が開放。外にはGALAパーティ行きのバスが並んでたり、トロフィーをもった人もいまいした(どなただったのかしら…) 18時過ぎに入場して、終わったのが23時すぎ。約5時間の観劇終了です!

 

まとめ
長時間かつ、着慣れないドレス(というかドレス用の下着でめちゃくちゃ疲れたし、ヒアリングも完璧ではないけれど、テレビで見ていたあの中に入れて、あの場でしか感じられない空気感を体感できたのはとても良かったです。
そして、何よりも、大好きなMichael Arden演出のOnce on This Islandがリバイバルミュージカル賞をとった瞬間に立ち会えたのが、とってもうれしかった! 好きな人の栄誉ある瞬間に立ち会えるって、そうそうないと思うので、本当に、本当に、思い出深いです。 獲ると思ってなかったので、アナウンスされた瞬間、叫びながら立ち上がって、足踏み外して転びそうになったりもしました。笑。そして、慌てて翌日公演のチケット取り始めたためスピーチをあまりきけなかったので、後日、録画でしっかり見ました。本当によかった。

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Best Directionは残念ながら受賞ならず…作品賞時に飛び跳ねて喜ぶアンディがかわいかった♡


ドレスアップも、お金も手間もかかったけど、楽しかった! 現地のドレスアップした人たちも眼福でした。タキシードをバシッときめたカップルを何組か見かけたのですが、どの方たちも、それはそれはキまっていて、うっとり。ホント、楽しかった!機会とお金があれば、またぜひ行きたいです。

 

以上「第72回 トニー賞授賞式に行ってきた!」でした。