すきなものばかり

すきなもののことを書きます。NY、Broadway、海外ドラマ、大作映画が中心になる予定。そんな難しいことは書けないし、記事は常に進化してます(加筆修正よくする)

2017年12本目【モアナと伝説の海】

2017年12本目は【モアナと伝説の海(原題:MOANA)】

ディズニーアニメーション56作品目にあたります。

 


Moana Official Trailer

 

正直、キャラの絵が全員好みじゃない。ただ、海はとてもキレイ。「塔の上のラプンツェル」で水の描写がすばらしくて感動したときの気持ちがよみがえる!さらに、曲にあのリン=マニエル・ミランダが参加してるから見ないわけには行かない。

 

期待しないでいきました、字幕版。(いつも行く最寄りのシネコンが吹き替えしかなくてぷんすこ)

 

めっちゃいいじゃん…!!

ディズニーの時代の取り入れ方すごいな…!

 

おとぎ話、夢物語のプリンセス&プリンスの話を量産してきたディズニー。それを作ってきた人たちが、今の時代の「自分の道は自分で決める。険しい道だろうが、歩く術を身に着けて、自分の力で歩んでいくのだ」というメッセージをガンガン打ち出してきた。それがすごい。常に進化している。

モアナはお姫様じゃない、長となる人物。けど、悩むことだってある。

マウイは王子様じゃない、バディ、同志。半神半人だけど、クヨクヨする。

誰だってそう、でも自分の道は自分で決めるんだよ、歩めよ、お前の道をよ!!!

なんてエンパワメントな作品!

 

そして、わかっていたけれど、歌がとてもよくて、雄大な海の情景と、とてつもなくマッチしていて、かなりゾワゾワしました。

How Far I'll Go~Where You Are~How Far I'll Go(Reprise)、これらは(というかほとんどが)大海原で繰り広げられるわけですが、これがまたいい。壮大さ、広大さが画と曲がセットになることでさらに広がる相乗効果を生み出しているのです。見てると、「やったるわ!やったるで!」って気持ちにさせてくれる。平日の仕事のときはこの流れをひたすらリピートしてます。話の流れとしても、Repriseまでで、1セットだと思います。鼓舞させてくれる曲大好き。*1

「How Far I'll Go」のメロディは何度も出てくるけど、そうすることで印象にも残るし、その時々のモアナの心情も表されてたと思うので、主題歌としてすばらしいと思います。

 

この2曲、いや、それどころか歌詞入りの曲はほとんど彼が作ってる、リン=マニエル・ミランダ。ブロードウェイの天才・・・!

 

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ディズニーは彼に「Hamilton」前にオファーしていたというけど、トニー賞でハミルトン祭のあとのMoanaの発表~公開って流れが素晴らしすぎて、リンさんもディズニーもとんでもない・・・彼がHamilton出てるうちに見たかった・・・でもチケットが・・・ないorバカ高かったんだもの・・・*2

 

モアナ聴いたついでにHamiltonのサントラ聴くのも、生きるモチベーション上げるのにとってもいい感じ。リンさんにはたくさん励まされています。彼のパワーを分けてもらっている感じするな。ありがとう。

 

しっかし、日本のポスターはもったいないな!本国版で十分話の内容伝わってるし、むしろこっちのほうが断然いいじゃないか!

 

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*1:でも「アナ雪」の生まれてはじめてもそうだったけど、舟でバランスを崩してワァ!っての好きだよね。

*2:ただし観る前に勉強は必須と思ってる。ハミルトンなんて知らなかった・・。